ドイツ人デザイナーのシェアハウスを全面リフォーム

ポイント
・ドイツ人の施主様のシェアハウスとして木の温かみのなかにも、もともとあるすりガラスを残し、畳ベッドの造作など、日本らしさも残したリフォームをしました。
・骨組み写真の白い柱は間取りの使い勝手を考え、建具の仕切り用に新しく設置しました。
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リフォーム前
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2階の部屋は壁の老朽化や畳の傷みがひどく、築年数を感じさせる状態でした。
キッチンは暗く、水回りのタイルなども剥がれてしまっていました。 -
着工中
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リフォーム後床は杉の無垢材をふんだんに使ったフローリング。もともとあった窓のすりガラスはそのまま残し、温かみのある空間となりました。
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リビングは貼りをあえてむき出しにすることにより、天井が高くなり、開放感ある空間になりました。
ナチュラルな床の無垢材と年季を感じさせる重厚感ある梁のコントラストが深い趣を感じさせてくれます。 -
水まわりは白を基調にし、明るく爽やかな雰囲気に仕上げました。
使い勝手を考え、浴槽を置かずシャワーのみ設置することにしました。
施工概要
- 所在地
- 東京都江東区
- リフォーム箇所
- 全面リフォーム
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